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IBインターナショナル・バカロレア4

4年間にわたって取り組んできたIBのレッスンが無事に終了しました。
そこで、これまでの様子をまとめていきたいと思います。

私が初めてIBの生徒さんと一緒に勉強することになったとき、情報がほとんどありませんでした。
そこで、ここでのささやかな記録が何かの役に立つかもしれないと考えたからです。

カテゴリーにもIBの項目を増やしました。
以前に3つほどIB関係の記事がありましたので、そちらも移動させています。
少しずつですが、こう君となおちゃん、二人の生徒との4年間をまとめていけたらいいなと思っています。

まず、1人目の生徒、こう君の場合から。

IBの文学では、4つの分野で合計13冊の本を読むことになります。
Part1は世界文学の中から3作品を選びます。
その際に、作品のジャンルは統一していなければなりません。
こう君は、小説のジャンルで選びました。
選んだのは次の三冊。
蜘蛛女のキス (集英社文庫)蜘蛛女のキス (集英社文庫)
(1988/10)
マヌエル プイグマヌエル・プイグ

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蝿の王 (新潮文庫)蝿の王 (新潮文庫)
(1975/03)
ウィリアム・ゴールディング平井 正穂

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1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8)1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8)
(1972/02)
ジョージ・オーウェル新庄 哲夫

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テーマは「閉塞した状況の中で」。
3作品のうち、少なくとも2作品を取り上げて論じなければなりません。
そこで、閉塞した状況という共通項がありながらも、刑務所の一室の中で大人の男性二人でストーリーが進んでいく「蜘蛛女のキス」と、少年たちが動き回る「蠅の王」のに作品を対比させて論じていくことにしました。
Part1では、3000字の論文を書いて提出するのです。
記述はPCのWordを利用しました。

こう君との学習は、まず作品を読まなければなりません。
そして、分析していきます。
けれども、普通の学校生活も同時進行であるので、なかなか進みませんでした。
そこで、読み終わるまでは、基本的なレトリックの学習から始めました。
短い詩を使って、比喩や倒置法、擬人化、体言止め、リフレインなどの用語と効果を練習していきました。
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テーマ : 海外で暮らす子供の日本語教室
ジャンル : 学校・教育

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STUDIO.S日本語教室

Author:STUDIO.S日本語教室
ニュージーランドで小さな教室を開いています。
海外で暮らす子どもたちの日本語保持の方法を試行錯誤しています。
活字中毒。動物好き。
ガーデニング初心者で楽しんでいます。

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