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IB(インターナショナル・バカロレア)1

みなさんはIB(インターナショナル・バカロレア)と言う名前を聞いたことがありますか?
またまたWikipediaによると、次のように定義されています。

国際バカロレア資格(こくさい-―-しかく/International Baccalaureate)とは、スイスの財団法人 国際バカロレア機構(Organisation du Baccalaureat International) の定める教育課程を修了すると得られる資格である。初等・中等・高等の教育課程それぞれについて一定の履修基準があり、課程修了時に修了試験を受ける。英語、フランス語、スペイン語を公式教育言語として定めている。教育言語だけでなく生徒の母語の履修が必修である点で、国家が実施する教育課程とは異なる。たとえばアメリカン・スクールでは日本語は日本語を第一言語とする生徒にとって必修科目ではないが、他にも母語に相当する言語がない場合、国際バカロレアでは原則として必修科目となる。



個々の国独自の教育制度に依存しない大学入学国際資格として、世界の著名な大学を含め、122か国以上、1764の学校で認められている。2年間の教育課程には、6つの選択科目、卒業論文、「知識の理論」、教科外活動が含まれる。

日本の大学では、筑波大学、上智大学、ICU、京都大学法学部などをはじめとする大学が国際バカロレアを入学資格として認定している。 国際バカロレアのディプロマを取得したものは、大学受験では他の学生よりアドバンテージをもらえる傾向がある。しかし一方で、各大学が独自の試験を設けているため、その独自試験よりもIBディプロマを重視する理由は大学側にはなく、よってアドバンテージになるとは限らないとの見方もある。



IBプログラムは、1968年スイスジュネーブに設立された国際的な教育プログラムです。
このプログラムを通して取得できる資格は、上記のとおり、世界各国において正当な大学入学資格として認められています。
日本では1979年に文部科学省より正式に大学入学資格として認められたようです。

公式サイトは こちら☆http://www.ibo.org/

現在、私の教室ではこのIBプログラムを学習している生徒がいます。
高校で2年間のコースを選択しているわけですが、日本文学を自己学習スタイルで取っています。
私は家庭教師という立場で一緒に勉強してきました。

大学入試しか苦になるこのプログラムですが、ここで要求される力は、高校三年生のレベルを超えていると感じます。
いわゆる受験のための知識や学力ではなく、人としての深い洞察力や自分自身の哲学をもっていないとたちうちできません。
IBでは6科目を選択して学習するのですが、どの科目でも相当高いレベルが要求されているようです。
まさに、ヨーロッパの人々が理想とする完全な人、の育成を目指しているように思いました。
どこか一点ずば抜けた才能がある場合、それを思う存分伸ばして天才へ…というのはアメリカ風の考えなのかな?
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テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

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Author:STUDIO.S日本語教室
ニュージーランドで小さな教室を開いています。
海外で暮らす子どもたちの日本語保持の方法を試行錯誤しています。
活字中毒。動物好き。
ガーデニング初心者で楽しんでいます。

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