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子どもと読書

少し古いデーターですが、子どもと読書に関わるこんな数字があります。

2000年に行われたOECD(経済協力開発機構)の学習到達度調査において、「趣味としての読書をしない」と答えた生徒の割合が日本は55%(OECD平均31.7%だったという数字です。
「どうしても読まなければならないときしか、本は読まない」と答えた生徒が22%(OECD平均12.6%)という数字もあります。
これは、15歳を対象にした調査結果です。
日本の各教育関係者の皆さんは、この数字に衝撃を受けられたようです。
確かに、半数以上の子どもたちが、趣味としての読書はしないのですから、いかに子どもたちがほんのない生活をしているかが実感できますよね。

政府はこうした数字の背景に子どもの読書離れが指摘されていることを挙げています。その理由として、テレビ、ビデオ、インターネット等の様々な情報メディアの発達と普及が一番にあげられています。
さらに、子どもの生活環境の変化、幼児期からの読書習慣の未形成などによるものだとしています。
例証として、児童生徒の1か月の平均読書冊数をあげているのですが、この数字もなんともかなh氏鋳物です。
小学校6.2冊。
中学校2.1冊。
高校1.1冊。
中学生になると、とたんにぐんと落ちていますよね。

さらに、1か月に1冊も本を読まなかった児童生徒の割合も出ています。
小学校10.5%。
中学校43.7%。
高校67.0%。

活字中毒の私は、1ヵ月に1冊も本を読まないなんてことは考えられないのですが、子どもたちを取り巻く読書環境の現実がこの数字には表れていると思います。

それでも、ハリーポッターのように、世界中を巻き込んだブームも起きています。
面白い本、楽しい本は、まだまだあるはずなのです。
どうにかして、子どもたちに本の世界の魅力を伝えたいと、考えています。
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STUDIO.S日本語教室

Author:STUDIO.S日本語教室
ニュージーランドで小さな教室を開いています。
海外で暮らす子どもたちの日本語保持の方法を試行錯誤しています。
活字中毒。動物好き。
ガーデニング初心者で楽しんでいます。

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